ナムウィキの続きです！
1-1 デビュー前
小学生の時は、牧師が夢だったという。思春期の頃には、同級生たちが口ずさむ大衆歌よりはクラッシック音楽を好んだという。中学三年生の時、教会の聖歌隊指揮者先生の勧めで声楽を始めた。一般的な入門練習は2か月で忠北芸高へ合格することになった。芸高に男子があまりないが地方で運よく入ったという。
忠北芸術高校在学当時華やかな学生時代を過ごしようだ。声楽で多くのコンクールを席巻したりもしたが、高2の冬休みインターネットに掲載された写真で忠北芸高のカンドンウォンと知られ有名になった。カンドンウォンのペンカフェ内でも言及されたことがある程。コンクールへ出た時は、100人位の人達が来て逃げ歩いたりもしたという。
そして、2006年韓国芸術総合学校へ進学。1年生までを終えて陸士出身の父親の影響で海兵隊に志願する。海兵隊に服務時代に軍歌競演大会があり、ノートルダムの「大聖堂時代」を歌って1位になり褒賞休暇を獲得したという。以降、ギャンブラーの「ゴールデンキー」とジギル＆ハイドの「この瞬間」を歌い計3回の褒賞休暇に行った。この時を機にミュージカル俳優の夢を育んだという。
まだまだ続きます。
