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ミュージカル「ファントム」ストーリーの コンセプト写真を公開…本日2時初のチケットオープン

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http://m.playdb.co.kr/MobileMagazine/ListicleDetail?magazineno=5692&subcategory=067007&NM=Y&Type=L#&NM=Y&Type=L

 

ミュージカル「ファントム」が本日(18日)の1次チケットオープンを控えてストーリーコンセプト写真を公開した。

 

公開された写真はミュージカル「ファントム」のドラマとそれに溶け込んだ俳優たちの多彩な姿が収められている。 一番先にタイトルロールファントム役に扮したパク·ウンテとカイ、チョン·ドンソク、キュヒョンが仮面の中の隠された顔をそっと現わし、クリスティーンに向けた愛と拒否できない運命に対する絶望、怒りを表現した。 今シーズンの「ファントム」公演では、先日キャスティング映像を通じて初公開された仮面と共に、様々なサイズの仮面がファントムの感情変化によって活用される予定だ。 制作陣は「ファントムはクリスティーンのように自分と近い人物といる時には半仮面を着用し、自分の正体を隠さなければならない状況では顔を隠す仮面を着用することで、彼の感情線をよりディテールでドラマチックに表現する」と伝えた。

 

さらに、クリスティンダ役のキムソヒョン、イム·ソンヘ、イジヘ、キムスは、パリ市内で楽譜を売っていた街の娘で、オペラハウスの魅惑的なディーバになる姿を写真に撮って期待感を高めた。

 

作品の欠かせない白眉であり、観客たちに最も記憶に残る場面として挙げられるバレエ場面も、ストーリーコンセプトの写真に含まれている。 ベラドーバーに扮したキムジュウォン、ファン·ヘミン、チェ·イェウォンと、若いカリエール役のキムヒョンウン、チョン·ヨンジェ、ユン·ジョンイルは優雅な身振りで悲しい運命の束縛に陥った美しい恋人を表現し、舞台で繰り広げられるバレエシーンへの期待感を高めた。

 

4回目のシーズンを迎えるミュージカル『ファントム』はガストン·ルルーの小説『オペラ座の怪人』を原作としたミュージカルで、オペラ座の地下に潜む幽霊エリックの愛と人間的な面貌を劇的な叙事と華やかな舞台、音楽で表現し、2015年の韓国初演から大人気作だ。 今回の公演は3月17日から6月27日までシャーロッテシアターで行われ、本日午後2時からインターパークで最初のチケットがオープンする。 今月26日まで予約すると早期予約割引になる「あなたの初予約ありがとう」割引が最大20%まで受けられる。

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